大丈夫!スタバの注文は怖くない!
先日、めったに入らないスタバにぶらりと入った。
そのとき意外な事実がわかったのでここに記録しておく。
スタバの注文の仕方がわからなかったら、素直に店員さんに聞けばいいんだよ。
親身になってオススメのメニューを教えてくれるよ。
イヤな顔をされたり笑われたりしないから!怖くないよ!
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スタバの注文はむずかしい!という先入観
スタバの常連が見たら「コイツは一体何を言っているんだ!?」と思うようなことだが、私には貴重な発見だった。
ネットでは「スタバの注文の注文の仕方がわからない」という話題を目にすることがある。
かくいう私もそう感じていて、スタバに苦手意識があった。
その証拠に見てほしい。
「スタバ 注文」で検索すると、こんなにスタバで注文する方法のハウツーが出てくる。
スタバでスマートに振る舞うためには、ネットで予習が必要なのだ!
なので誰かと一緒にスタバに入ったときは、注文でモタモタする無様な様子を見られたくないので、適当に好きでもないカフェラテを注文していた。
もちろん味わって飲んだりはしていない。
わからなければ素直に聞けばいい
実はスタバの注文は簡単だった。
素直になってわからないと言えさえすれば、店員さんが親切に教えてくれる。
しかも結構こういう人が多いようで、店員さんは慣れた様子だった。
その日、私がカウンターの前でメニューを見ながら目を泳がせていると、素早く何かを察した女性の店員さんがメニューを手にそばまで来てくれた。
1つ1つ私の希望を聞きながらメニューを勧めてくれたので、納得のいくドリンクを選ぶことができた。
勝利の証「シェイクン ウォーターメロン & パッション ティー」。名前長い。
しっかり自分の好みで選ぶことができたのでおいしかった。
おかげであの忌まわしいクリームで胸焼けすることなくスタバで意識の高い時間を過ごすことができた。
スタバの店員さん、ありがとう。
カッコつけようとするからむずかしくなるのだ!
そもそもスタバは外国ではないんだから、日本人の私たちが注文できないわけがない。
おそらく、スタバという意識高いオシャレ空間で、慣れていないと感づかれたくない・恥をさらしたくないという気持ちが「むずかしい」につながるのだろう。
好きじゃないのに無理に入る必要はないけれども、入ってみたいのに気後れするのなら、思い切って入ってしまえばいい。
せっかくお金を払うんだから、スマートではないかもしれないけど自分の飲みたいものを一緒に選んでもらったらいい。
店員さんも客商売だし、親切に教えてくれる。
しかも、商品ごとの違いをていねいに説明してくれるので、ちょっと商品に詳しくもなれる。
今回の発見で、苦手だったスタバが少し好きになった。