【ダイエット】6ヶ月で8キロ痩せた無理のない方法
私は以前、都会で会社員をしていました。
とある事情で現在は地元の田舎に帰って生活しています。
生活環境が代わり、習慣が変わったことでいつの間にか8キロ痩せていました。
どうして痩せたのかまとめたいと思います。
スポンサーリンク
体重の変化
2016年1月 身長:163cm / 体重:56kg / BMI:21.08
2016年6月 身長:163cm / 体重:48kg / BMI:18.07
地元に帰るまでは今までで過去最高に太っていて、上着もボトムもパンパンでなんとかしないとと焦っていました。
BMIの数値では標準体重ですがとにかく洋服が入らないのが嫌でダイエットしないとと思っていました。
ダイエットに効果的な習慣
痩せた今、振り返ってダイエットにつながった習慣をピックアップしてみます。
- 夕飯を満腹になるまで食べない
- 外食をしない
- 毎日25分前後ウォーキングをする
- 決まった時間に食事をする
- お菓子は小袋で食べる
えっ、たったのこれだけ!?と思うかもしれませんが、本当にこれだけです。
これで6ヶ月で8キロ痩せました。
各習慣について説明していきます。
1.夕飯を満腹になるまで食べない
食べる量が腹八分目になるよう気をつけます。
お腹が空いてもあとは寝るだけ。夕飯後はお腹が少々空いても耐えられます。
太っていた時は満腹になるまで食べていました。
若いときはそれでも痩せていましたが社会人になるとさすがに太ってきました。
とにかくご飯を茶碗に少なめに盛るようにします。
その代わりお昼は腹九分目ぐらいまで多めに食べていました。
2.外食をしない
これは心がけたというより環境でこうなっただけです。
田舎なので家の周りに飲食店がありません。
なので自然に外食する機会が減りました。
会社員の人はお昼のランチは仕方ありませんが、夜はなるべく外食を避けましょう。
外食は栄養バランスが偏っていて脂っこいものが多く太りやすいです。
3.毎日25分前後ウォーキングをする
もしかしたらこれが一番ハードルが高いと思われるかもしれない習慣です。
外で働いている人なら誰でも通勤時に駅や会社まで歩いていると思います。
たいていの人は自宅から会社への往復、オフィス内や昼休みの移動などで30分以上ぐらいは歩いていたりするものです。
だから特別に運動の時間を取らなくても移動時間をウォーキングにしてしまえばいいんです。
ただしダラダラゆっくり歩くのはNG!
早足のペースで歩くように心がけてみてください。
4.決まった時間に食事をする
これは残業がある会社員の人には難しいかもしれません。
でもやっぱりこの習慣はダイエットに結びつく重要なものだと思います。
地元に帰ってからの生活で健康的に無理なく痩せるには規則正しい生活が欠かせないと気付きました。
私の会社員時代は食事の時間が滅茶苦茶でした。
普通に19時に食べるときもあれば、夕食作りに時間がかかって22時に食べたり。
胃の調子も悪く身体もだるいことが多かったです。
5.お菓子は小袋で食べる
ダイエットは間食をしないほうがいいですが全くお菓子を食べないのもストレスになってしまいます。
そこで小分けにパックしてあるおせんべいやスナックを食べるようになりました。
これが意外と効果的で、おせんべい2~3枚でも満足して間食の量が少なくなりました。
以前はポテトチップが大好きで以前はいつもカルビーのBIGBAGを家に常備していました。
でも袋入りだとやめられない止まらない状態でいつの間にか食べ過ぎてしまっています。
まとめ
経営コンサルタントの大前研一の有名な言葉。
人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。
痩せる習慣を色々と偉そうに上げましたが、私は単に「住む場所を変える」ことによって痩せただけだけなんじゃないか?と今ブログを書いていて気付きました。
大前研一の見解は正しい。
5キロ以上無理なくダイエットするためには生活を根本的に変えなければいけないのかもしれません。