北野誠が絶賛する天津神社の古代不思議おみくじを引いてきた

2017年6月26日

北野誠が絶賛する“古代不思議おみくじ”を引くために、京都の天津神社に行ってきました。

古代不思議おみくじとは

天津神社で引くことのできる、いつ書かれたのかわからないほど古い歴史を持ったおみくじ。
竹串タイプのおみくじで、「表」と「裏」それぞれに言葉が書いてある。

このおみくじはよく当たると有名で、京都、大阪あたりの名の知れた会社の社長が、会社の命運を占うために足しげく通っているらしい。
北野誠は、知り合いのメイクさんから紹介されて何度も通うようになったという。

おみくじの内容に衝撃を受けて、通うようになったいきさつは「北野誠の実話怪談おまえら行くな。黄泉帰り編」に詳しく載っています。
また、犬神騒動のときに巫女さんにアドバイスをもらったり、「事故物件住みます芸人」松原タニシを連れて行ったりと、北野誠は天津神社の方と親しいようです。

天津神社の古代不思議おみくじざっくりとした感想

正直なところ、おみくじは当たっているのかよくわからない
古代不思議おみくじの初穂料（料金）は決まっていないが、だいたい1,000円ぐらい
天津神社が想像していたよりこじんまりしていてビックリ

天津神社の雰囲気

北野誠の「おまえら行くな」や怪談ライブでよく名前を聞く神社なので、普通の神社を想像していました。
実際に行くと、住宅街の中にあって、家一軒分の敷地の小さな神社でした。
神社の門をくぐると、左手に「光明稲荷大神」が祀られています。
境内には誰もいないので、この建物に入りました。
中に入ると、女性が出迎えてくれました。
“古代不思議おみくじ”を引きたいと伝えると、神前に案内され、参拝してからおみくじを引きます。

おみくじの初穂料（料金）

“古代不思議おみくじ”の初穂料（料金）は決まっておらず「お気持ちで」と言われましたが、三宝の上に置かれているのは千円札ばかり…。
下の方になんと５千円札もチラッと見えます。
ここで千円以下の金額は置けない雰囲気…。
神社の女の人もじっと見てるし…。
というわけで、千円をお納めしました。チョットタカイナ―。