江頭2:50の「ドーン!カレー」は贈られるために存在する
ある日唐突に友人から手渡しされたカレー。
エガチャンこと江頭2:50が「ドーン!」とパッケージに大胆にフィーチャーされている。
カレーは申し訳程度に江頭2:50の背後に隠れてしまっています。
かろうじてルーが黒いということしか分からない。
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狙った暑苦しいパッケージ
裏の「ドーン!カレーの食べ方」という解説もよく分からない。
ここでも江頭2:50が「ドーン!」していることに間違いはない。
呆れたことに姉妹カレー「取って、入れて、出すカレー(チキンカレー)」もあるらしい。
中のレトルトパウチには何もプリントさせていなくてシンプル。
コストはかかるがここにも面白プリントがあればさらに良かった。
率直な味の感想
早速もらった次の日に食べてみた。
味は正直う~ん。。。
味の好みって人によって違うしね!
シンプルで辛いカレーが好きな男性にはウケる味なのかもね?
辛さの中に少し酸味があるような?表現しづらい味。
牛スジが3切れぐらいしか入っていなくて具が少ないよ!
具が少ないのでご飯に対しルーが異様に余ってしまったのがかなしい。
ネットで調べてみたらこのカレー、何と648円もすることが判明!
高いわ!ハウスのカリー屋カレーのレトルトが6つ買えるやんか。
お値段高めなのはパッケージの江頭2:50のロイヤリティなんだろう。
江頭2:50カレーの存在意義について考える
食べ終わって再びカレーのパッケージを眺めてみる。
これが店頭にあったら自分は買うだろうか?
ウケるだろうけど買わない。
でもプレゼント用ならウケ狙いでアリかもしれない。
それなら648円という価格は安すぎず高すぎず、ちょっとしたプレゼントとしていい値段だ。
そういう目的で開発された商品のような気がしてきた。
江頭2:50カレーをプレゼントするのにふさわしいシチュエーション
- 飲み会・ビンゴの景品に
- 景品としての価格も適正で場が盛り上がるのでぴったり。
- 何もないときに不意打ちに渡す
- 今回私がプレゼントされたパターン。プレゼントされた人は意味がわからずその場でウケる。
- バレンタインデー・ホワイトデーに
- パンチを効かせて周囲と差を付けたいときに。
目上の人やシャレのわからない人に渡すのは避けたい。 - カレーマニア・江頭2:50ファンに
- どちらも普通に喜んでくれる。
これぐらいしか思いつかない…。
他にいいシチュエーションがあったら誰か教えて!
とにかくこれをくれた友人に感謝!